「百々果さん、嫉妬しちゃうよ。」
貴方がそんなことを言うなんて…
『ねぇ…知ってる?
〝嫉妬〟ってね〝自分の本音〟を教えてくれる感情なんだよ。
たとえば…
シチュエーションは少し違うけれども、
誰かがうまくいってるのを見たとき、
「すごいな」と思いつつ、なんだかモヤモヤした気持ちになったりしない?
正直、心の奥の奥の奥の奥のほうで、
「僕(私)の方がちゃんとしてるのに」って思ってる自分がいる。
でも、じゃあ、どうしたらいいの?
…そのもどかしさが、つい相手の悪口や嫌味というカタチで表出してしまう。
でも本当は、自分の気持ちのやり場がわからないだけだったりしないかな?
〝嫉妬〟は、貴方が〝本気で手に入れたいもの〟を教えてくれてる。
それは〝負け犬の遠吠え〟…?
いいえ。
〝本当の自分の声を聴くチャンス〟なのよ。
じゃあ、そのモヤモヤとどう向き合えばいいのか?
悩める貴方にヒントを3つあげる。
① 嫉妬の奥にある〝本音〟を見つける
悔しいの裏には「自分もやりたい」がある。
そこに素直になってみなさい。
② 比べず〝自分のやり方〟に集中する
相手を否定するより、より貴方らしく。
③ 嫉妬を〝行動のきっかけ〟にする
「くやしい」って感情も、使い方次第で〝エネルギー〟になるよ。
嫉妬は、弱さじゃなくて〝自分を知る入口〟
私はちょっと拗ねた貴方も、
ちゃんと認めてあげてあげたいよ。
追伸
①私が欲しい。
②貴方らしいやり方、貴方のペースでいいよ。
③全力でぶつかっておいで。
検討を祈るよ。