「百々果さんって哲学の話好きですよね。」
だって、抽象の梯子を登っていくのは哲学化じゃない。
我々の民族は古くから多くの歴史的記録を残してきたね。
高校の歴史の授業を思い出してごらん…
何故、歴史論、歴史学に統合するのに欠かすことができない史観がはっきりしないことに疑問を覚えたことはないかな?
第一次的歴史情報には恵まれていても、この情報を上位概念化して、二次、三次に理論にする試みを提案する授業は少なかった。
面白くないので、勝手に退室すると叱られた。
セッションにおいても同じことが言われそうだよね。
業界内見渡してみると、ちょっとした着想、具体的な知識にはこと欠かないのに、それを整理、統合、抽象化し、セッションと呼ぶに相応しいプレイスタイルまで高めている女王は稀である。
思考の上位概念化それは、思考の純化…
私は純度の貴いセッションを追い求めたい。
End.

