前述したような手法の最大の利点は、貴方の主観では気づけない〝他者からの視点〟を取り入れることで、自己認識と他己認識の違いに気づける点にあります。


たとえば、貴方自身は私に対して「積極的に行動している」と感じていたとしても、私(他者)からは「慎重すぎて一歩引いているように見える」と言われてしまうかもよ?


意地悪じゃないよ。


このようなズレは最初こそ違和感として捉えられるけれども、なぜそのように映っているのかを掘り下げていくと、しばしば〝無意識の癖〟や〝振る舞いの傾向〟が明るみに出てくるでしょう。


その結果として、貴方自身が私にどう見られたいのかを理解し、それを踏まえてどう在りたいのかを考える機会にして欲しい。


まぁ、そんな感じかな。


兎に角、重要なのは誰にフィードバックをもらうか、そして、貴方がどう受け取るかです。


単なる褒め言葉や否定的な評価だけで終わらせるのではなく、「なぜそう感じたのか?」と自分自身の心に訊いてあげなさい。


その返答を貴方の内面と照らし合わせながら検証していくことで立体的な自己理解が可能になる。他者からの言葉を咀嚼するというプロセス自体を面白がることで、その精度はグッと高まるはずだよ。


さて、その光り輝く希望の種をどう育て、どう世に咲かせていこうかな?


𝑬𝒏𝒅.

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