とにかく日本人は政府に従っていれば問題ないと思いがちよね。
コロナ禍の緊急事態宣言など正にそうだった。
今朝、新聞を読んでいて…
「でも、本当にそれでいいの?」
コロナ禍でさえ、政府の方針が全て正しかったとは言い切れなかった。
政府は神様ではないので、当然間違いを犯す。
我が国民諸君にアメリカの哲学者コーネル・ウエストの思想を紹介しておきたい。
彼はメディアでも積極的に発言している知識人なので、既に知ってる者も多いかな?
これまで彼は人種問題や民主主義の問題を論じて、且つ自らもデモに参加したり、抗議活動で逮捕されるなど、非常に過激な行動をする哲学者として活躍してきた。
そんなウエストによると、おかしなことに立ち向かっていくためには、パレーシアとパイデイアが必要なんだって…
これらはいずれも古代ギリシアの哲学用語で、ウエストの「行動哲学」を特徴づけるもの。
パレーシアとは、危険を顧みず真理を語る勇気のことで、パイデイアとは、批判的能力を養う教育のことよ。
この二つは、車の両輪のように常に同時に求められる。
勇気をもって真理を語るためには、日頃から批判的能力を養っておくことが必要だし、逆に勇気をもって心理を語れる人間がいて初めて、批判的能力を養う教育が可能になるからです。
この混沌とした時代…
政府が何もかもコントロールできるはずもない。
だからこそ、我が国民にはおかしいことはおかしいと堂々と主張できる批判的能力を身につけて欲しいと祈っています。
追伸
全肯定の女王である私。
実は、おそらく何が正しいのか…
批判的に検討する思考の癖があります。
そうすることで、
自分なりに判断することになるからよ。
少なくともそういった能動的姿勢でいた方が、どんな状況にあってもきちんと自分や大切な人を護ることができるように想います。

