百々果のお庭

2024年11月

今日は、私の27歳のお誕生日。


10年前の今日…

私は初めてお誕生日を祝ってもらった。


建国し女王になる迄の16年間は、

自分自身のお誕生日を祝う習慣が無かった。

私にとっては、懺悔の日だったから…


でも、今は違う。


国民全員から祝福される素晴らしい日。


皆、ありがとう。


追伸


私の誕生花は〝白霞〟


花言葉は、〝清らかな心〟

そして、幸福、感謝、無邪気、親切…


私は、そんな花になりたいんだ。

私に逢いに来てくれた貴方へ


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「ありがとうございます。」


何と素敵な言葉だろうか。

大好きな言葉なので、私も積極的に遣っている。


何かしてもらったり、助けてもらったりした時は、直ぐさまお礼を言うのは当然だ。


お前の素晴らしいところは、

唯、お礼を言うのではなく、

きちんと〝どのように〟嬉しかったか、

愉しかったか〝感想を添えること〟が出来る点。


お礼上手な奴隷は、贔屓したくなる。


上手いこと、転がされてるよ。


追伸


では、お前には新しい課題を与えよう。


素晴らしい歌は、歌詞だけでなく曲も大切…


だから、お前が何を言ったかだけではなく、

〝どのように〟言ったかが、とても大切なのよ。


人に想いを伝える時は、

〝何を〟だけではなく〝どのように〟を、

もっと、もっと、工夫してみること。


百々果先生からの宿題よ。

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私の魅力の一つは、

永遠の少女を想わせる様な…

このスレンダーな体形にある。


「百々果様の見た目は別にタイプじゃないです」

「公式のCカップは盛り過ぎです…」

「今から成長期…ですよね……」


私はこの平たい胸が嫌いだった。

余りにも細過ぎて、胸といえるほどのものが付いていないからだ。

たったそれだけの事で、酷く内気になってしまう日もあった。


でも今は、結構気に入ってるよ。


それは、全て貴方のおかげ…


「どんな百々果様も、素敵です。」

「胸の大きさなんて、気にした事もなかったです。」

「有りの儘の姿で、百々果は充分美しいよ。」

「誰よりも心が、綺麗だよ。」


何時も励まし続けてくれて、ありがとう。


「見た目がタイプでないのにも関わらず、私を選んでくれるのだから余計に嬉しい!」

「Cカップの定義は、私が決めるんだ!」

「あぁ、伸びしろしかない。」


私はたった一人で、

大きなおっぱいを過去の遺物にする。


コンプレックスも憧れに変えて魅せてやるさ。


追伸


バスト・ヒップ専用ボディジェル。


こんなものが売っているとは…!!!


有難く、頂戴する。

一先ず、これを使ってみよう。


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貴方の好きな人は、

悲しいことを当たり前に、悲しんで、

苦しいことを当たり前に、苦しがるんだよ。


貴方の好きな人は、

他人の前に立つ時、驕らない。

他人の後ろに立つ時、卑怯にならないんだよ。


そして貴方の好きな人は、

愛す可き人を当たり前に、愛するんだよ。


だから、貴方もきっと、そんな人。


\\\ 背中とお尻で語る女王 花神 百々果 / //

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