百々果のお庭

2025年03月

私が心から思い遣る国民のためにすべきことは、その花を輝かせることではない。

その花の〝有りの儘の輝きが消えないように見守ること〟だ。


いつもそんな風に想っている。


大切に想うばかりに、

その人に対してより輝いて欲しいと望む。

傍で見守っているその人のより眩しく素敵な姿が見たくて…


大切な人に今よりもっと成功して欲しいと願うことはごく自然なことだよね。


しかし、それが単に自分の我儘であるってことも弁えておかなければならないのではないか?

さもないと、知らぬ間にエスカレートして過干渉となりかねない。


百々果様らしくない…

百々果様にはこうあって欲しい…

百々果様にはこうなっていって欲しい…


終いには…

まだ若いし、頭も良いのだから、

もっと普通の真っ当な仕事をするべき…?


真っ当でなく…

普通でもなく…

そんな場所を一度でも欲したのは誰だ。


加えて私の大切な場所…

我が秘密の花園を守ってくれている愛すべき国民に対して、失礼極まりない発言である。


アドバイスから始まって、

段々と指示が増えていく… 


貴方が私を輝かせたくて放った言葉が、

むしろ私の心を突き刺し、抉ってくる。


「貴女のことを想って」

はき違えているんじゃないか?


嗚呼…何度言ったら、理解できるんだ?

私は指示、命令されるのが大っ嫌いなんだよ。


本当に私のことを想うなら、

積極的に動くべきなのは、

私の自尊心が揺らいでいる時や、

手助けが必要な時だよ。


まぁ、そうは言っても…

実際どこまでが相手を想う気持ちで、

どこからが自己満足なのか、判断は難しい。


だからこそ、私はいつも気を付けていたい。


この気持ちが、

〝本当に相手のためのものなのかどうか〟


追伸


私だけのKnight諸君へ


恐らくこの散文を読み終わり、

不安な気持ちになっているのではないかな?


「自分は大丈夫だったのか」って…


Knight : T・K

姫と女王を愛する冒険者


Knight : K・N

10年間の愛の結晶


Knight : Y・O(K)

完璧な情熱と理性の黄金比


Knight : K・K

世界の希望エリートナイト


そして、期待のホープKnight : N

君もなかなか上出来かな…


「Love me as i am…」


この一点において忠実だったのは、

貴方たちだけよ。


私の心を守ってくれて、ありがとう。

感謝しています。

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〝何もしない、考えない時間〟


貴方には、どれくらいあるかな?


私は大好きなアロマを焚いて…

先ずは、心と身体をリラックスさせる。


じゃあ、一番楽な姿勢で座って。

横になってもいいよ。


次々と湧き上がる不安や悩みを暫しオフにしてみようか…


何も考えない。

考えることを止める。


できるだけ全身の力を抜いて…


そう、いい感じ。


そうしたら、思いっきり伸びをしてみて。


静まり返った穏やかな湖を心の中に思い浮かべてみて…


そうするとね、

ガチガチに固まった首や肩…

背中から剥がれ落ちるように緊張がほどけていくよ。


私は〝1日5分〟だけ、こうしてる。


キャパオーバーの重い負担やプレッシャーは、手放したくても、そう簡単には捨てられない。


思考の癖…

「この自負やプレッシャーのおかけで今がある」

「もっと成長しなければならない」

我慢し続ける理由は、幾らでも出てくる。


けれども…

一方でそれは、心と身体が悲鳴を上げる原因になる。

避けられない諸刃の剣みたいなものだね。


だから、積極的に取り入れねばならない。


〝リラックス&ピースフルな感覚を取り戻す魔法〟


しっかり休息。

それでこそ、とことんハードな日々とのギャップが効いてくるんだよ。


お試しあれ。



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何故、そんなに迷ってる?


何事も〝やる〟か〝やらない〟かの二択でしかないのにも関わらず、悩みが行き詰まるにつれ、この単純なことがややこしくなっていく。

彼是と状況を妄想しているうちに、どんどん怖くなってるんじゃない?

ご丁寧に状況別の想定まで…


いいかな?

頭でっかちになればなるほど、

手も足も出せなくなるよ。

こうなると次はもう不安が恐れに変わるだけ…その小さな勇気が更に削られる。


原点回帰してみなさい。


実際にとるべきアクションは、

〝やる〟か〝やらない〟かの二者択一。

とても〝シンプル〟だってこと。


どちらを選べば損でどちらが得かなんていうその堂巡りが二の足を踏み続ける原因だよ。


アドバイスしよう。

スバッと決断できる明快な考え方だよ。


「何方を選んでも、

それが自分の選択であり〝正しい〟」

と、考えることだ。


…簡単でしょう?


私は〝1秒で決める〟

〝己がその選択の決定権をもつ者〟になる。


プレッシャーや焦りに気押されて決めた選択というのは、結局納得できやしない。

仮にそれが正しい選択だったとしても、自分の気持ちが入っていないせいで不安が付き纏う。


その儘だと…

小さなアクシデントに出会しただけで、


「やっぱり違ったんじゃないか…」

「別の選択を選んでいたら…」


そんな思考が頭から離れなくなるよ。


やっても、やらなくても自分の選択よ。

自分自身の意思で選べば、揺らがない。

それが、正しい選択だよ。

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最近の彼は、

ちゃんと座ってできるgentlemanだ。


そんな彼の新たな悩み。


「〝人材が育たない〟」


面白いよね…

たった5年前の出来事なのに、

もう忘れてしまったの?


私が貴方のマンションを後にする際、

こう付け加えた。


「貴方がいつか誰かに〝変われ〟という

〝プレッシャー〟をかける時に、

私とのこの1ヶ月間を憶い出して欲しい。


本人だけで努力するよりも、

もし貴方がその人の行動変化の5分の1の成功を認めてあげることができたら…

即座にその変化を褒めることができたら…

その人は加速度的に変わりたい方向に変わっていくことができる。


今は未だ自分自身の成長が楽しいだろう。


けれども、近い将来…

貴方が関わることで周囲の大切な人がどう変わっていくか、その変化の起点になるほど喜びを感じることは少なくなるはずだよ。」


人はなかなか変われない。


しかし、特徴に沿っているのならば、

やり方次第で変わることはできる。


憶い出したかな?


自分自身に対しても、

育成に責任をもつ相手に対しても、

〝気づき〟と〝サポート〟は必要だよ。


では…


検討を祈るよ。

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