たとえば…
貴方は自分のやったことの結果が期待の6割程度だった時…
「全然ダメ」or「6割もできればよし?」
どのように捉えるだろうか?
後者を選択できる人間は、ネガティブな気持ちを引きずらないので、〝次はもっとよくなる〟と何度でも挑戦するし、細かい部分に足を取られて大局を見失うこともない。
私は己に厳しい課題を与え続けるが、
結果に対しては6割どころか…
〝行動した〟というだけで、よしとしている。
勿論、己と周囲の期待に応えようとするが、
結果がうまくいってもいかなくても、
「〝これでよし〟」と呟くマイルールが存在する。
〝まだ足りない〟と言う渇望は、
成長するエネルギーになり得るが、
その前提には〝充分足りている〟という、
心の余裕が必要不可欠だよ。
矛盾しているようだけれども、そうなんだ。
いいかな?
完璧でないと愛されないのではなく、
〝不完全だから愛される〟んだよ。
大切な我が国民には、
このことは、憶えておいて欲しいな…
追伸
不意のオフショット~🛁