やってあげているという感覚は、
ちっとも美しくない。
そうでしょ…?
私が主導権を握って、
常に貴方を振り回してあげたいの。
私は、我慢したくない。
…好きな様に遊びたい。
そして貴方には、好きな様に遊んでいる私を好きになって貰いたい。
それで嫌われちゃうなら、未来は描けないって…そうも想ってしまう。
でもね、簡単には諦めたくないよ。
貴方と真摯に一対一で面と向き合う…
私にはどうしても譲れない軸があるんだ。
だから、お願い…
私の我儘な心を認めて欲しい。
私の願いを先に叶えてくれるなら、
貴方の願いも叶えてやろうって気にもなるんだよ。
遊びの延長線上に…貴方の理想を描いてみせる。
追伸
「自己肯定感が実はあまり高くない…」
本日、私の足許に来てくれた君…
見透かされている様だよ。
そうだな…
未熟な心なんだ。
共に育ててくれ。
君の心と身体は私が育てる。