貴方は自分をどれくらい価値のある人間だと思っているだろうか?
①大変価値がある。
②それなりに価値がある。
③少しは価値がある。
④殆ど価値がない。
⑤全く価値がない。
さて、貴方の自己評価はどれに該当する?
殆どの人間は、幼い頃に「何らかの技術や知識、財産をもった人間たちは、そうでない人間より価値がある」と教わってきた筈だ。
然し、私はこう思うよ。
それは〝特定の状況でのみ〟当てはまる事だ。
私の足許では勿論…
日常生活では、人は皆〝同等の価値〟がある存在である。
貴方を含め全ての我が国民は、毎日様々な方法で我が国家に、日常…世の中に、貢献している。
ただ、その貢献があまり目立たないので、気付かれる事が少ないだけだ。
然し、誰かが気付くか如何かとは関係無く、貴方の貢献には価値がある。
何時も、ありがとう。
追伸
上記の質問に関して、
現在該当⑤の貴方も心配しなくていい。
入国時は該当③〜⑤の者が殆どだが、
何故か1年もすると該当①〜②に変化する。
従者Aへ
入国時「百々果様ッ…あぁ…なんてお美しい……僕には勿体なさ過ぎて……あゥッ眩しいですッッッ」
現在「女王が容姿端麗である事は当たり前です。」
たった数年で……
これは一体どういう事だ?
自己価値についての評価向上に留まらず、
私の価値まで勝手に評価しだすんじゃない!
……
然し足許に来る度、欠かさず一輪の薔薇。
一本の薔薇の花言葉は〝一目惚れ〟
こンの…ツンデレ変態従者ゥガッッッ!!!
※何時も言っている様に差し入れは不要だ。
但し、花を贈られて嬉しくない女性はいない。