「本を読まないということは、その人は孤独ではないという証拠である」
途轍も無く皮肉めいた名言ね、太宰よ。
私が『如是我聞』読んだのは、
未だ、小学校に上がる前だった。
時は流れたはずなのに…
私は今でも、孤独。
気づいたらひとりぼっちになってる。
孤独になんて、何の意味もない。
…虚しく、寂しいだけ。
でも、此処には私だと解る文体が在る。
私が纏う香り…どうしようもない癖も…
……
前言撤回しよう。
もし、この孤独に意味があるとすれば…
“貴方が私を見つけ易い”
この一点に於いてのみだ。
追伸
迷子の女王を探し出すのは、
貴方の役割よ。
頼んだよ。
私だけのKnight…
