親愛なるハートのJackへ


私に最も近い国民。

貴方は従者…私だけの騎士団の一員。


AMANDAにて出逢い、

新たに加入したNightが3名に達したので、

私の騎士団に期待する役割と、

与えられる実質的報酬について記述しておく。


知っての通り私、花神 百々果は

〝支援型リーダーシップ〟を発揮する女王だ。


〝与える行為〟を先立たせるGIVER.

《女王は先ず国民に奉仕し、その後国民を導くもの》という主軸をもって、国を動かす。


さて、私がどういう人間なのか…

貴方たちには、更に明確に示しておきたい。


私は国民の〝強み〟を生かし、

彼方の世界で戦える〝武器〟に変える、

〝精神調教〟を得意としている。


〝強み〟≒〝特徴〟≒〝才能〟≒〝欲の強さ〟


〝どうしても成し遂げたいことがあるか〟

それが全ての始まり。


何が何でも成し遂げたいならば、

考えるし、工夫するし、行動するだろう。


〝強み〟が存分に発揮されるかどうかの分岐点というのは〝成し遂げたいことを見つけられるか?〟に懸かっているといっても過言ではない。


既に見つかっている者は、準備万端だね。

未だ見つかっていなくても、心配要らない。

私と共に見つけていけばよい。


さて先ず〝強み〟〝才能〟についての捉え。


どんな〝才能〟も、その強弱で人々を並べると正規分布している。

才能のバラつきには個人差があるといっても、

全体でみるとなだらかな山型の分散になっていて、一人の差異は必ず連続している筈だ。

人間である以上は、殆どの人が1標準偏差以内の差異、つまり一定の幅に収まっている。


ザックリ分かり易く言えば、チーターと貴方の足の速さを比較するのとは違うということ。


同じ人間同士を比べるのに、差がある、と言っても、そんな2標準偏差や3標準偏差を飛び越える様な圧倒的な差は滅多にない。


〝才能〟なんて〝大体同じ〟

調教次第で、何とでもなるんだよ。


私はその〝大体同じ〟の中から、

その〝特徴〟を見極める能力に長けている。


その全ては〝瞳の色〟〝心の機微〟で見極める。


〝強み〟となる〝特徴〟には様々な定義があり得るが、細分化し過ぎると逆に傾向を整理する工程で複雑で使いにくくなるのが問題。


そこで貴方の〝特徴〟を大きく4つに分類する。


to be continued…