貴方は何時もこう言ってくれる、


「僕もそう想います。」

「僕も百々果様のご意見に賛成です。」


この様な状況は、

自然に生じているわけではない。


主従を結んだ間柄であったとしても、

生身の人間同士なのだから、

意見は合わなくて、当たり前だ。


それでも、


「そうだね。」

「私もそう想うよ。」

そういう風に意見を一致させる事ができる。


それは相手を尊重し、

理解しようとお互いが努力し、

お互いが優しさをもって歩み寄ったからだ。


〝意見が合う〟というのは、

〝大人のコミュニケーション作法〟だよ。


我が国民よ、何時もありがとう。


感謝します。


追伸


ご褒美あげるよ。

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