お前は超ショートコース風俗大好き男。


M性感やメンズエステ…

お前の話の内容だけ聴いていると…

とても、愉しそうだよ。


それなのに…

どうしてその瞳には、光がないの?

真っ暗じゃないか……


初対面… 黙って話を聴きながら、

私はそんなことを想っていたんだよ。


お前とは、打ち解けるキッカケがあったね。

それは、偶々かもしれないけど…

〝運命〟だったとも、想っているよ。


共に過ごす時間は…

少しずつ永くなっていった様に、想う。

そして次第に…光が宿っていった。


不意に流した涙も…

帰らないでくださいと縋り付く惨めな姿も…

鮮明に憶い返す事が出来るよ。


その身体を踏み付け、

本気で罵倒し…放置して去った日もある。


それでも…よく私を指名し続けた。


嗚呼…その心、綺麗だ…

やはり、原石だったか。


見惚れていたら…


お前は、突然提案してきたな。


究極のストーリープレイ〝逆ナン調教〟


私の原点。

AMANDA在籍以降は一度もやっていない…

もうできないと思っていた…

最高に、面白い遊びだ…


お前が寄越した企画書には、

〝本気〟〝熱量〟〝優しさ〟

全て…完璧に揃っていたよ。


私は、お前だから、引き受けたんだ。


全ては予定調和…

…いいえ、違うわ。


お前を見つけ、声を掛ける…あの瞬間……

確かに心…身体中に電流が走った。


周囲の視線なんて気にならなかったね…


どうしても口説き堕としたいと想ったよ…


私の心にお前が夢を描いてくれたんだ。


未来のNight候補…


ありがとう。


感謝しています。


追伸


私の専属奴隷が寄越した事後報告書を、

本人の許可を得て掲載する。


※個人情報及びオリジナリティ溢れる素晴らしいアイデアは彼の著作権とでも称して保護させてもらう。

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