〝貴方に出逢えた〟


この〝縁〟というのは、

最初は〝小さな種〟のようだ、と想う。


大切にいとおしんで育てていき、

無事に芽吹いたならば、

枯れないように心を込めて守りたい。


お日様に当てたり、

お水をやったり、

休むことなくかわいがり、

手入れしてあげなくてはならない。


時間を掛けて、

たゆまず続けていくことで、

〝貴方との関係性〟が築かれていく。


自然に育まれるはずがない。


手入れをし、育てていくものだ。


絶対に枯れさせたりしない。

私が守る。

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