「〝自分の機嫌は自分でとりなさい〟」
私は幼少期から、そう言われ続けて育った。
私の考える〝機嫌がいい人〟とは、
いつも明るく穏やかな微笑みを讃えている人。
そんな人と一緒にいると、
安心できて、こちらまで楽しい気分になる。
逆に、いつも不機嫌な人と一緒にいると、
こちらまで感情が乱れてくる。
観察していると、自分の思い通りにならないからと拗ねて、イライラしている幼子もいるようだが、不機嫌をばら撒くのは罪だ。
何より、自分自身が不安や怒りなど、負の感情に引きずられて、辛い想いを抱えているように感じるよ。
いつも機嫌がいい人というのは、
自分で自分のご機嫌をとるのがとても上手。
生きていれば誰でもあるよ。
今日テンション上がらないなあ…
やることに追われてイライラするなぁ…
結構、落ち込んじゃった…
でも、貴方は幾つももっているよね?
自分がちょっと幸せになれるもの…
夢中になれるもの…
癒されるもの…
ワクワクするもの…
心の状態が悪化しないよう予防したり、
重篤化する前にいち早く気づいている。
日常的に気分転換も図っている。
たとえば…
空を見上げる。
場所を変える…
自然に触れる…
とりあえず大きな空間に浸ってみるのは、
気分を変えるのに最適。
他にもご機嫌になれることなら、
なんでもいいんだよ。
一日の中に…
〝ちょっと気分がよくなる魔法〟を散りばめ、
できるだけ多くの幸せを味わってみてごらん。
心が満ちた多幸感は、
愛や優しさになって、溢れ出していくんだよ。
〝ご機嫌力〟は正確の問題ではなく、
〝ご機嫌であろうとする意思と知性〟の問題よ。
追伸
僕の中の最大のご機嫌魔法は…
「百々果…君に逢うことだよ」
最高よ、私だけのご機嫌Knight…

